徹底した顧客目線で
お客様の悩みを解決いたします

システムバス・トイレ・キッチンなど、水廻り全般のリフォームやリノベーション等をご提案いたします。
戸建、マンションから商業店舗まで、機能性とデザイン性を共に追求する中で、家屋の中で一番頻度の利用頻度の高い水廻り部分を一番快適な空間へと作り変えてみませんか?

1. 浴室のリフォーム

浴室のリフォームには在来工法とユニットバスがあります。
在来工法とは、浴室に基礎や防水工事を施し、壁、床、浴槽、シャワーなどの設備を可能な限り
好みに合わせて配置するカスタマイズを特徴とする工事です。
ユニットバスとは、浴室の中にメーカーのパーツを作りこむ工事です。各メーカーが特殊開発したパーツを用いることにより、断熱効果や手入れの簡素化に優れた仕上がりとなります。カスタマイズは壁のデザインや浴槽カラーなどに限られます。

2. キッチンのリフォーム

キッチンには設置場所によりタイプが異なり、また、配置法によってもタイプが異なります。

設置場所によるタイプ
・クローズドタイプ:キッチンの部屋が完全に独立したタイプのキッチンです。煙や臭いが他の部屋に行かないのがメリットです。調理専門きっちんとなります。
・オープンタイプ:キッチンとリビングに壁などの仕切りがなく、リビングと一体化したタイプ。家族との対話を楽しんだり、団らんしながら調理できるキッチン。料理を運ぶのにも最適。
・セミオープンタイプ:カウンターや下がり壁、キャビネットなどで仕切られたたいぷのキッチン。対面式キッチンなどもセミオープンタイプになる。直接キッチン部分が見えないのが特徴。

配置法によるタイプ
・I型:キッチンコンロ、作業スペース、シンクが1列に並んでいる横長のキッチンのことです。I型配列ともいいます。 下ごしらえから調理、配膳までの工程をほぼ平行移動のみで済ませることができ、比較的狭いスペースでも採用可能なことから、最も基本的なキッチンの形として普及しています。

・II型:コンロ、作業スペース、シンクを2つに振り分け、平行に配置したキッチンのことです。II型キッチンともいいます。1列型キッチンを半分に切って2つに分けた形というと分かりやすいでしょう。 作業動線が短くて効率がよく、収納スペースもたっぷり取ることができるため、最近人気の形です。

・L型:ワークトップをL字型に曲げシンクとコンロを離して配置する方法のことをいいます。約6~8畳程度の広さに採用される場合が多く、I型配列より作業動線が短くてすむため、2人以上がキッチンにいても動きやすいと言われています。

3.トイレのリフォーム

従来の洋式トイレはタンク式(後部にタンクのついたもの)でしたが、もちろんタンク式も現存してますが、最近はタンクレス型やタンク一体型にリフォームするケースが多くなりました。中でも収納一体型は、タンクレスやタンク一体型に手洗いや収納をセットにした機能的なレストルームリフォームを可能にしてます。

4.洗面化粧台のリフォーム

洗面化粧台にはユニットタイプ・システムタイプ・カウンタータイプの3種類があります。

・ユニットタイプ:洗面ボウル、洗浄機器、キャビネット、ミラーが一体となったオーソドックスなタイプです。
・カウンタータイプ:カウンターに洗面ボウル、洗浄機器などを設置し、壁にミラー、足元にキャビネットなどを設置するカスタマイズタイプです。
・システムタイプ:プ:洗面ボウル、洗浄機器、大型キャビネット、ミラーなどを自由に選びカスタマイズできるタイプです。